2004/08/29
飛ぶ阿波踊りを見て感動してから、ほぼ毎年行ってんですが、まったく飛んでくれません。
分かったのは
・何々連というグループが60組ぐらいあって一日一回しか踊らない
・審査員がいる席があってみんなそこで決め技を出す
覚えてるのは
・太鼓の拍子からして違う
・移動の動きが既に俊敏
・着物が黒かった気がする
・みんな若かったような気がする
すっごく勘違いしてたのは、15組ぐらいの連がローテーションしてると思ってたことです。
阿波踊りは約3時間、さすがに疲れてくるので全部通して見れません。
ということは見逃した連の中に飛ぶ阿波踊り部隊がいるのか、はたまた私が見た飛ぶ阿波踊り自体幻なのか。
飛ばない阿波踊りは、ただの阿波踊りですが、それでも高円寺の阿波踊りは本場のよりおもしろいんじゃないかと思います。
徳島は実家からだとかなり近いので、行ったことある子も多かったと思うんですが、
若い人がおもしろかったとか、感動したなんて話聞いたことありません。
「踊るあほうに、見るあほう、同じ阿呆なら踊らなソンソン」
高円寺の阿波踊りはほんと、その言葉のまんまです。