戦争と平和

共産主義の独裁者に政権握られるより、
戦争の方が被害（死者）が少ないんですね。
スターリンのせいで死んだ人が1億人、毛沢東が5000万人。
第二次世界大戦の総戦死者4000万人。
カンボジアでポルポト派が処刑した人数は全人口800万人中300万人。
第二次世界大戦の日本の戦死者が300万人。
北朝鮮の餓死者は300万人越えたそうです。
（全人口2000万人なので8人に一人は餓死してる）

戦争って派手だからすっごく悲惨な感じがしますが、
ナイフで刺されて死ぬのも核ミサイルで死ぬのも一緒です。死者の数の方が問題だと思う。
街が焦土と化しても生きてさえいれば、人間なんとかなります。
戦争を肯定する気は更々ありません。
が、結論（死者数）から言うとアメリカは非道いケド、
アカの国はもっと非道いってことです。自民党と一緒ですね。非道い中でも一番マシ。

日本の軍事費は世界第二位なんですが、7割が人件費らしい。
つーか自衛隊員半分にしてミサイル買おうぜミサイル。
抑止力としての武力はやっぱ必要です。人件費7割って超意味ない。
日本はキャラ的にもう戦争なんて絶対しないでしょう。
大体攻めないんだから人なんてあんまり必要ないです。
自衛隊自体が発砲許可されてなくて他の国の軍隊にまもられるという訳の分からない集団になってるし。
とりあえず飛んで来たミサイル落とすミサイルは絶対必要です。
後は「撃ってきたらこっちも撃つぞ」と言えばOK。
撃ってきても撃ち返さなさそうだけど。

中国も台湾に「武力行使も辞さない」とか訳のわかんないこと言ってるし。
台湾は日本の仲間な気がするのでやめてください。
もしかして島国になるとお人好し国家になってしまうのだろうか、、、
イギリスはそんなことないのに何故だろう、、、