2005/05/08
栗にはどうしてイガイガ付いてんでしょうか。
ハリネズミについてるのや、ウニについてるのはわかります。
植物なのに自分になってる実が動物なんかに採られてることに気付いて、
何とかせねばと考えた末「実が食べられないようにイガイガをつけよう」って話でしょうか。
サボテンとか自然の環境に応じて進化する植物はまだ納得出来るのですが、
外敵の存在に気付いて進化する植物には何が備わってんでしょうか。
脳じゃない何かがやっぱあるのか。
脳じゃないのに考えることが出来る部分ってのは一体なんなんでしょう。
やっぱり枝を折られたりすると「痛てー!」とか思ったりするのかな。
食虫植物の進化を考えてみると
・栄養が足らないと感じる(コレはわかる)
・虫がいることに気付く(触感や目があるのか)
・おとりで虫をおびきよせようとする(どこで知ったんだ)
・虫を食べる(意味不明)
植物の進化ってどのぐらいの年月必要なんでしょうか。
超早送りで進化の過程を見てみたい。
それは進化です。おぼっちゃまくんになるつもりです。
nel2005/05/09
自然環境の変化以外のことに対応する植物ってものすごく不思議なんだけど。
栗は途中からイガイガついたんじゃなくって、元々ついてたかも知れない。って仮定できるけど、
食虫植物の「虫がいる」「虫が栄養になるかもしれない」って、進化のどの過程でどこが判断したんだろう。不思議だ。不思議すぎる。
nel2005/05/09
こないだ久しぶりに中高校の頃の同級生にあったら
おでこの左右骨が角張ってでてきて角が
生えそうになってた。進化か退化か不明だが。
意味不明です。
nyu2005/05/08
考えた末の進化というのは、流石に動植物関係なく、ないと思いますが、自然淘汰が生じる頻度は世代交代の速度による比重が高いんで、バクテリアとかは早いんですが、繁殖に時間かかる大型のものは数万年かかるとか、なんかの本で書いてました。
…そら、人間が進化せん筈ですわな。
chu-to2005/05/08