2005/05/21
				ステレオラブはレティシアの歌声が必殺すぎて、
				どんな曲でも良い感じにまとまってしまうと勝手な解釈してたんですが、
				アリー・ハンセンがいないとやっぱ最高ではないんですね。
				と思ったのは、アリー・ハンセンが亡くなってからライヴでCYBELE’S REVERIE聞いた時です。
				新しい曲は抜きで考えられてますが、
				この曲はありきで作られた曲ですから一人で歌うのは色んな意味でつらそうでした。
				普段、初回限定版とかデジパックのすごくイヤなんですが、
				今回のは今までのアルバムのステッカーが入ってて、とても嬉しい感じです。
				おまけのビデオクリップではアリー・ハンセンもいっぱい登場します。
				未発表曲とかもあるし、CD3枚のDVD1枚ってお得すぎんじゃないかしら。
				
				Stereolab
				Oscillons from the Anti-Sun