2010/09/08
「ほんまに持ってないんです」
「ええからちょっとジャンプしてみ」
ちゃりーん、ちゃりーん
友達の定番ネタになってるのですが、
昔、駅でカツアゲされてお金持ってないと言ったら、
ジャンプさせられた(隠してたお金がバレた)というお話。
「絵描いてます」
「ええからちょっとジャンプしてみ」
絵だけじゃなくて陶芸とかもそうなんだろうけど、
何か虚栄心につけこんでお金を取ろうとする人(会社・団体含む)が多い気がする。
絵とか全く関係ない人の立ち位置で冷静に考えると
騙されてるのか騙されてないのか判断できないぐらい微妙なライン。とてもグレーな感じ。
一番金額的にやばそうなのは自費出版かな。コレは限りなく黒に近い。
そうゆう意味では多分マンガが一番健全だ。
いきなり何故こんなことを書くかと言うと昨日、
「ギャラリーに展示しませんか?」という営業メールが来たからです。メールの内容を要約すると
「お前やったな選ばれたぜ、早いモノ勝ちだぜ。でも金はもらうよ(緊張感を持たせるために!)」
イヤイヤイヤイヤ、何か色々おかしいよね。緊張感なんていらないよね。
話は少し変わりますが、
紙媒体を崇拝してる割にずっと興味があったので
(ソニーとパナソニックの電子書籍リーダーがこけた時もとても残念だった)
日本のiBooksとAmazonで電子書籍が売れるようになったら
自分で電子書籍を作ってみようと思ってます。
iBooksの方は現状(アメリカでも)最終エンコード時に使えるのは
最新リンゴマシーンだけらしいけど、それはぶっちゃけどうなのか。
iTunes+iPod(iPhoneとiPad含む)で嫌がらせされてるからとてもイヤな予感がする。
何回だって言ってやる。XPでほぼの全機種(iPod、iPad、iPhone)使えるのに
OS Xの場合ちょっとでも古くなるとで使えないのおかしくね?