2012/12/30
				なんだか最近、立て続けに色んなものが壊れました。
				
				スキャナ
				10年ぐらい使ってたので完全に寿命。買い替え。
				
				トースターの熱くなるとこ
				真ん中の熱くなる蛍光灯みたいなのが切れました。
				これアフターパーツあんのかな。
				
				MacBookのHDD
				そんな古くなかったのにいきなり壊れる。もう日◯製は買わない。新しいHDDに入れ替え
				
				iPod nano 6thのスリープボタン
				ボタンが陥没。設計的に微妙っぽく、Webに修理例が色々載ってたので自分で修理。
				セメダインが100円ショップに売ってて少し驚く。最近のプラモは接着剤使わないから厳しいんだろうか。
				
				iMac G5のドライブ
				普通に壊れる。iPhone・iPodの同期、音楽ファイルのメディアサーバー変わりに使っていたので
				非常に困る&iPhone5、新しいiPodで使えないので詰んでる(Appleの切り捨てで10.5以上にOSを上げることもできないので)根本的な見直し。今回の話のメイン。
				
				
				色んなものが壊れて、XPで使えるのにちょい古いMac OS10で使えないAppleの切り捨てにいつもどおり憤りを感じながら、そして最近のドライブナシ路線にも憤りを感じながら、外付けドライブ買っても、OSがアップデートできず結局どうしようもないので根本的に見直すことにしました。
				Windowsだとずっとサポートしてくれるのでメディアサーバー変わりにThinkPadでも買おうかと思ったんですが、
				置き場所的に微妙なので却下。Mac miniはドライブなくなってるし、ThinkCentre Tinyもドライブがない。他のメーカのTinyサイズもドライブなかったりAtomだったりと色々微妙なので却下、それよりデカいサイズは60Wぐらいの普通のデスクトップ向けCPU載ってるので、Pro入れてリモートデスクトップで操作するにしても何かもう違う。
				
				結果、NAS(QNap)を買ってそこに音楽ファイルを置き、iTunesライブラリを共有化させることにしました。
				メインで使ってるMacのTime Machineに3.5inchのHDDを使っていたのですが電源が必要でつけっぱになりがち。
				そんな良いHDDケースでもなく夏場、耐久的に怖かったこともあり、バスパワーで動く2.5インチに変えたいと思ってたので丁度良い感じにTime Machine問題も解決。
				
				四苦八苦しながら、割と思った通りに設定できたのですが何点か問題が。
				
				転送速度が遅い
				結構古い機種でも無線を使えるようにしている(WEP 40bit)のでもしかするとその設定が、速度のボトルネックになってるのかも知れないですが、遅いっす。Lion以降だとAppleのネットワーク設定でも普通なんですが、Snow Leopardだと恐ろしいほど遅い(セッションタイムエラーが出るぐらい)ので、SAMBAで接続しているという。多分バグ的な問題。そしてSnow LeopardからMountain Lionにアップしたくないのでとりあえずこのまま。
				
				ライブラリ共有
				ライブラリを共有しているので同時にiTunesを立ち上げれない(Qnapのメディアサーバーで音楽は聞ける)、
				ただ、ライブラリを共有させないと音楽ファイルを追加した時に非常にめんどくさいのでこの方法以外の選択肢はない(各MacのiTunesに手動追加するには上で書いた転送速度の問題もあってやってられない感)
				
				とりあえず、転送速度が遅くてあれなのですが、いきなり2TBに増えたので、iTunesに入れてなかった手持ちのCDを全部入れてみた。まだまだ全然入る。ただダンボール1箱分CDがない気がするのだ。
				Qnapは評判良いだけあってなかなかのもんです。他のNASは使ったことないので単純比較はできないですけど。
				
				なんだかんだPC周りのは設定できるのですが、やっぱりどうもTVとかオーディオ関係が良く分からないのはなぜだろう。ソフトで設定するんじゃなく、配線とかハード的な設定が多いからかな。
				BSが見れるようになったというので、Webで調べて近所の電気屋で分配器的なものを買って来たのですが、結局見れなかったので「うちのはBS見れない」と結論づけてしまいました。
				そのまま何ヶ月かたって私の機器設定能力に疑念を抱いたうちの相方が症状を見てヨドバシで買って来たらすぐ映ったという。
				
				うむ。ご苦労であるな。