2004/08/20
ノドが痛い。というか息ができなくて死にそうになったりするんですが、
日本人はやっぱり木造ですね。死ぬ時は畳の上でお願いします。
「願わくば 花の下にて春死なん その如月の望月の頃」
昔ウチの父親が西行シンパなのかいっつもこんなこと言ってました。
今は気が変わったのか遺灰をモンゴルにまいて羊の食べる花の肥がわりにして欲しいそうです。
その役は何故か私らしいんですが、意志をくみ取れるのも断行出来るのも私しかいないっぽいので、
花咲かじじぃよろしく、な感じで豪快にまいてやった方が父もきっと喜ぶことでしょう。
花の科目はゆり科で韮の近似種、草丈は低く薄紫の花をつけるそうなんですが、名は調べても知れません、めぇ。