2010/08/30
毎年恒例高円寺阿波踊り。阿波踊りが終わると夏も終わりが近いです。
昔すごい勢いでピョンピョン女踊りが飛んだり跳ねたりしてたのは多分舞蝶で間違いない。
今は昔見た時ほどそんなに飛んだり跳ねたりしないけど
阿呆系?+フォーメーションとかいう踊りになるんだろうか。
演舞場からめちゃめちゃ近くなったので。連の人たちが家の近所をウロウロしてました。
右から見ても左から見てもヤーさんが太鼓叩いてる連が2組いて
そのうちの一つの天水の人たちが近所に陣取ってました(多分毎年そこの家に陣取ってる)
もう一つのヤーさん重低音和太鼓連は小六。
連の数が増えて、演舞場も増えて、観客もめちゃめちゃ多いので、
2日行っても目当ての連を見きれるか微妙。2日間はそもそも体力的にも微妙です。
舞蝶がとても見たかったのでほぼ反対の演舞場からスタートの小六は見れませんでした。
小六は昔、苔作という名前で、姉妹連の四国の苔作が
この重低音和太鼓のパイオニアらしく、
(高円寺の苔作は破門?縁切り?とかで小六に名前変更)
天水の人たちも四国の苔作に教えてもらったらしいので同系列。
四国の天水は重低音系じゃなくて結構正統派らしく、
四国の方から文句が来たのか東京天水って名前になってました。
こうやってカウンターカルチャー的に入ってくるモノには色々批判があるものですが、
あの坪じゃなくって重低音和太鼓は本当に良いものだ。