2014/01/30
土曜、年末年始の恒例でこっちにいる同級生と飲む。
絵はうまくなってる、ただダメな方向に向かって。とよっぱらいなので何回も同じダメだしをされる。
自身も分かっていることなのでまあ良いのよ。と笑う。
迷路はどこまでも続いていて、どの路選んでもそんなかわんねえんだろうなと柘榴を歌う。
辻風黄平の俺は螺旋から降りるって台詞がチラつくが無視する。
割と飲んだけど前後不覚気味になってないので安心する。
トモダチがしゃらくさい酒の話を店員としている。
そしてまた終電を逃し国分寺からタクシーで帰る。
同じ寺なのにずいぶん遠くへ来たもんだ。
此の先まだまだ何時までか生きてゆくのであろうけど
生きてゆくのであろうけど遠く経て来た日や夜の
あんまりこんなにこいしゅうてはなんだか自信が持てないよ