2014/04/28
基本マンガは読むと捨ててしまう派なので
大量に読んでる割に家にはほとんどありません。
好きな作家さんで反芻するものだけ(インテリア的に見栄えが良いものとも言う)
置いていたのですが、タバコにやられたので
まあ良いや。また買い直そうか。と引っ越しの時に処分してしまいました。
そしてそうゆう本ってまあ買い直さないですね、、、
久しぶりに単純に読みなくなったので買い直そうとネットで見ると、
絶版になってる奴が何冊かいます。そうだったしくった。
しょうがないので中古本で程度の良さそうなのをピックアップ。
そしてかなり久しぶりに昔好きだったマンガを読んで、
上条さんがウチの好きな作家さん達に与えた影響のデカさをひしひしと感じとり、
画業30周年の個展に行けなかったという痛恨の一撃を再度食らう。
これもう死ぬまで個展ないんじゃないのかと言うはかぶさのけんで攻撃され
(のろいのつるぎ。はかいのつるぎとはやぶさのけんが合体した剣をこう略すらしい。今知った)
案の定サマルトリアの王子がしんだ。
なんだか楠本さんがふつーのマンガ描いてるっぽいんだけど、
絢爛豪華な装丁でページ数少ない2000円の本とかはマジで勘弁してください。
(いかさまウミガメのスープのことかあああ!クリリンのことか!の調子でどうぞ)